☆役名／役説明

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　​オリバー・ララビー／モードの夫で、ライナスとデイヴィッドの父親。

　フランク／デイヴィッドの友人。

　アントニオ／パリの料理学校の生徒。

 

☆今公演の本役を自分なりに紹介してください！

 　

　オリバーさんはとても魅力的な人物でよき友人です。

　永遠の飲み仲間ですね。残念ながら恋人にしたいタイプではないのですが…笑

　彼のモットーは「人は第一印象が９割、第一印象は見た目が９割」だそうで、

　髪型や服装など、身なりにもしっかり気を遣うお洒落さん。

　お堅いけれど遊び心もある、素敵なおじさまです。

 

☆｢白いくちなしの花で名前をつづりたいの(エリザベス)｣あなたが好きな花は？

 

　薔薇、桔梗、桜

　自分じゃなくて、自分の好きな人に似合う花が好きです。

 

☆「サブリナはパリのクッキングスクールに入学しました(ストーリーテラー)」

　あなたの得意料理は？

 　

　お菓子作りが好きです。一時期マカロンを作るのにハマっていました。

　たぶん、レシピと材料と道具と設備さえあれば、たいてい何でも作れます。

　手先は器用なほうなので。

 

☆｢この曲が…好きだった(ライナス)｣過去に好きだった曲は？

 　

　桑田佳祐さんの作る楽曲が好きで、特に好きな曲をひとつずつ、

　今までの本役それぞれのイメージソングにしていました笑

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☆「♪僕はドンファンなんかじゃない (デイヴィッド)」

　この機会に訂正しておきたいことはありますか？

　

　勉強が嫌いなだけで、学問や知識は大好物です。

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☆サブリナの初恋は9歳でしたが初恋はいつでしたか？

　

　去年です。

　長い金髪を束ねた、スーツの似合うイケメンに大変なものを盗まれました。

　盗んでいったくせに好きな人が居るからと私には見向きもしないのですが、

　惚れた弱みだと思って諦めます。

　

　…役が恋人、という意味での初恋でした笑

　でも、本当に私が今までで唯一はっきりと恋をしていた時間でした。

　

☆作中では憧れの人を月に例えていますが、

　あなたの憧れの人をものに例えるなら何？

 　

 　美しい宝石。生まれ持った特長を、磨き上げることでさらに輝いているから。

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☆「♪時間をとめておきたい(ライナス)」時間を止めたい！と思う瞬間は？

 

　止めておくより巻き戻したい…。

　歩いてきた道の端々に未練を落っことしてるような人生なので。

 　

☆「月に手を伸ばしてはいけないよ(フェアチャイルド)」

　心に残っている親の教えは？

　

　他の人の「親が厳しくて…」という話を聞くたびに、

　自由にやらせてくれる親でよかったなあと思います。

　…「言われたこと」じゃなくて「言われなかったこと」の話ですけど笑

 

☆「♪みんな幸せ〜プラスチック!!(ライナス&社員)」

　あなたがみんなに勧めたいものは？

 

　わらじピザ。ナン生地に明太子ソースとチーズをのせて焼いたピザで、

　めっちゃ美味しいです。

　バイト先の名物なのですが、好きすぎて「わらじピザを食べる会」なるものを

　設立しました。会員募集中。入会をご希望の方は私にLINEしてください笑

　

☆ライナス派？デイビッド派？それとも…？？

 

　ふたりとも大事な息子です。

　選べないのではなく「選ばない」ことを選びます。 　

　たぶんオリバーさんもそう言います。

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☆忘れられない合宿の思い出は？

 　

　余興でずっと温めていたネタをやれたこと。

　そしてそのネタが後輩たちにウケた（と感じられた）こと。

　無茶振りに応えてくれたしほさんありがとう。

 

☆最後にお客様へのメッセージをどうぞ。

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　今公演「麗しのサブリナ」特設サイトを閲覧いただきありがとうございます。

　まあ早いもので５舞台目です。短すぎる、と思わずにはいられません笑

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　でも思い返せば、神が与えた試練のような困難の山を乗り越えなければならない事も

　ありましたが、やはりMMGという場所は楽園のように文字通り楽しい場所で、

　りっぱな先輩やかわいい後輩、愛する同期と過ごしたお稽古の日々は非常にやりがい

　があって、部活動に熱中した経験のなかった私には正にバラ色の人生、青春でした。

 

　とくに何の経験もなく入った私が、舞台上で発揮するものは全てMMGで得たものです。

　うしろの席のお客様まで全員、その全てで魅了してみせたいと思います。

 

　ご来場くださる中には、MMGに入りたいけど自信がない…そんな貴女が居ると思います。

　ざんねんながら一緒に舞台に立つことはないかもしれませんが、この舞台で見せる、

　いままで私がゼロから積み上げてきた成果が、新しいステップを踏み出す一助になれば

　まったく何も思い残すことはありません。

 

　しばし残された時間を、全力で楽しみ、まだまだ精進したいと思います。

　たのしみにしててください。ご来場お待ちしております。